タイ旅行記 〜アユタヤとロッブリーへ
この日、向かうのは遺跡のあるロッブリー、そして世界遺産アユタヤ。
アユタヤは10年ぶり、2度目、日帰りは初。
朝6時に起きて、ファランポーン駅に向かう。メータータクシーで160円、10分ほどで到着。
この駅はホントにりっぱでしょ。
そして、私はこの時、初めて駅の中に入った!!!
いつも行く度に外から眺めるだけだったのよね。
中も広くてきれいーーー!!
さ、何か腹ごしらえ、と思って中をうろうろ。
そしたらウマそーなワッフルを発見。
見た目は「マネケン」そのものだけど、これがまた激ウマでさーーー


マネケンよか、あたしゃこっちの方がスキだわ。甘さがちょうどよくてさ。生地もむちむちフワフワ。こりゃウマイ。お値段も55円とな
朝早いおかげで、店があんまり開いてなかったので、見るもんもなく、早々に電車に乗ろうと思った。
とりあえず、アユタヤを通り過ぎて、さらに向こうのロッブリーまで向かうことに。
電車代、150円。
チケットを見せて、この電車はどれ、と駅員さんに聞いたら、9番だよ、と教えてくれた。
9番ホームに列車がいた。
ちゃんと「ホーム」だねーーー!!!駅だねーーー!!
7時発の予定が、やはり遅れて7:20。
始発駅なのに、出発が遅れる理由がマジわからん。
けど、ここはタイ、当たり前、アタリマエ、と自分に言い聞かす。
2時間ほどでまずはアユタヤに着きました。
さすが、駅っぽーーーい!!!
昨日のどこぞとはわけが違うわーーー!!としみじみ。
この駅を通り過ぎ、さらに1時間ほど列車に揺られます。
列車内、これも昨日のよか、列車っぽーーーーいい!!!
アユタヤを過ぎると一気に乗客は減りました。
このまま終点まで乗ってりゃチェンマイまで行くんやなーーー・・・・とか考えながら、1時間。車窓も今回はなかなかのもんでした。
こんなんあったし。キンピカ仏像。
まあ、基本、こんな感じだけどね。
キレイな寺院もあったよ。
そしてロッブリー到着ーー!!ちゃんと駅やで駅!
もう、頭ん中でこればっか言うてたわ(笑)
売店がちゃんと売店っぽいし!!
北の終点がチェンマイ、南の終点がバンコク。そしてここはロッブリー。
ロッブリーは「猿の町」としても有名。
なのでホームの端っこにはこんな猿像(?)がある。
ホームから、いきなり遺跡が見えました!!
これはただこれだけ、ちっちゃい遺跡。
これが駅の建物。
このちょうど向かいに大きめの遺跡があった。
何て読むんでしょうねーー読めないですねーー・・・
本出すのめんどくさいから、名前はまあ、いいやってことにしときましょ。(おい)
何やら掃除のボランティアらしき中学生の団体がめっちゃおったので、避けて避けて、写真を撮ったのよ。
角度によって、ほんとに色んな見え方するし、色んな景色になるから、遺跡ってすごいのよ。
ちゃんと歴史を勉強すれば、この塔の形の意味もわかるんだろうなあ。。。
ぐるーーっと外周を一周しました。
アユタヤもそうだけど、ここでもやっぱり仏サマの頭がない。
ビルマ(現ミャンマー)との戦いの跡です。
そうそう、この日、お天気がね、朝からどんよりでね。
プーケットで焦げ焦げになったアタイのお肌にはちょうど優しくていい具合だったのよ。ただ、雨だけは勘弁してや〜〜〜と願いながら。
そしてここを後にして、この町一番のメインの遺跡へ向かう。名前忘れたからいいや。ちょっと歩いたらすぐ到着したんだけどさ。
そしたらさ。
いるわいるわ、サルが。もう、あっちにもサル、こっちにもサル、とにかくサルまみれ。
ほら。わかるかな。この、ちょっと小高くなった丘?の上に、遺跡があるのさ。
けど想像してたより、ずっとちっちゃかったなあ〜。。。
フェンスで囲まれた中に入ると、そこはもう、サルの世界。
おじゃましまーーす・・・って感じだったよ。
はいはい、キレイにしましょーねーーー
色がさ、遺跡と同化しちゃってさ、写真じゃはっきり写らなんだ。
レンガの辺りにほんまにうじゃうじゃおります。
このね、遺跡の中に入るのよ、そしたらね、
そこはまさに 逆動物園 さ。
ホラ。
建物の中から、外のサルを見る。オリがあるから、これ以上近寄れなくて、間近で見れるってわけか。
うーーーーーーんん、、、、、確かに。
カメラ目線が憎いな、コイツ。
水のペットボトルをビニール袋に入れてぷらぷらと歩いてたらさ、見事にコイツらの標的になっちまって、歯むき出しにして袋に飛びついて襲われたよ。
何かウマイ食いもんでも入ってると思ってんだな。水なのに。
振り払おうと思ったけど、多勢に無勢じゃかなわんか、と思い、潔く諦めて手を離したらすごい勢いで持って行きやがった。水なのに。
袋から出てきたペットボトル、フタを何とか開けようとしてたわ。ちゃんとフタはわかるんやな〜と思いつつ、「まあ、頑張って開けてみるがいいさ」と、その場を去った。
教訓:手に袋は提げて歩かないこと。
ここを見終わると、ロッブリーに用はなくなった。ほんと、あっという間。
さて、メインはアユタヤ、早速向かうべく、バスターミナルへ。
バイタクですぐ到着。
大きなロータリーがあるとこでね。広くてキレイね。
バスターミナルっぽい!!!
チケット売り場のおっちゃんにアユタヤに行くバスは?って聞いたら一番奥だ、と教えてくれた。
ロッブリーからアユタヤへの移動は何てことない、カンタンなもんだったので、昨日みたいなドラマな出会いはなかったよ。
11:45に出発したんだけど、ナント、ロッブリーの町をちんたらちんたら30キロくらいの速度でひと回りして、あちこちで乗客乗せて、町を出るまでに1時間!!これには参ったわ。
で、14時にどうにかアユタヤに到着。
こっからが、これまた大変だったのよーーー奥さん


まず。
ガイドブックにはアユタヤの市場のずっと向こうに、バスは到着すると書いてあったのに、思い切り市場の前に着いた。それゆえ、ここが市場だとわかるまでだいっぶ時間がかかってしまった。
市場に、レンタサイクルの店がたくさんあると書いてあったので、そこでチャリ借りて、ゆっくり遺跡を巡ろうと思ってたのに、
探しても探してもそんな店一切あらへんがな!!!
そうこうしてる間に時間は刻一刻と過ぎて行き、14時半。バンコクまで戻るのに2時間はかかるので、16時半ごろにはここを出発したい。
あと2時間しかないやんか!!!
まじかよーーーーもーーーーーー!!!!!
まさか、ここまで来て、何も見ずに帰るなんて、このわたしが許さない!!
何が何でも見てやる!!と思い、もうチャリは諦めて、バイタクに交渉。
アユタヤの町は意外と広い。ゆっくり見て周りたかったのに、と悔しい思いを抑え、メインどころの遺跡、4ヶ所をピックアップした。そこを全部周って、最後にここに帰ってくる、それでいくら?と聞いたら200B(約600円)だと言われた。もちろん、言い値でOKなんてアホなことはしてはいけない。値切りに値切って、140B(420円)で、1時間、15時半まで、ということになった。
時間制限つきかよ、難儀やな、と思いつつ、でもタイ人に「時間を守る」という概念はないので、まあ、いいんちゃうか、ということで、了承はしたものの、やはりアタシって生粋の日本人、時間はやっぱり気にはしてましたね〜。。。
アユタヤは2度目とは言っても、なんせ10年ぶり、やっぱりもう一度見たいもんは見たいんよ。せっかく来てるってのもあるし。
10年前に泊まった安宿とか、もう一度行ってみたかったなあ。まだあのボロ宿、ちゃんとあるんかな〜・・・・
さあ、急げ、時間がない。
まずは、そこからすぐ到着した。ワット・マハタート(覚えてる!)
何が有名って、やっぱ、これでしょ!!
色々考えさせられざるをえないよな〜・・・・・
無残に壊された残骸。ロッブリーもそうだと思うんだけど、ここがまさにビルマにやられた町。

この外壁、よーーく見てみて。座った仏像がずらーーーっと並んでるんだけど、見事に全部、頭がないの。
これはきっと戦いの後に作られたんじゃなかろうか、と勝手に解釈した。
だって、石が他の遺跡より新しいもん。
塔が傾いてるのがわかるかしら。
さすがにここは日本人を始め、観光客だらけでした。
そして次はここ。名前、知らん。ラーチャブラナだっけかな。予想。
なかなか立派なまま、残ってる感じ。
きっと、ここに、柱みたいなのがあって、とか、色々想像しながら眺めていた。
この塔の途中まで登れるので、登ってみた。
まあ、見事なもんですな。
お城のごとく、立派な建物があったんだろうな、と思う。
こういうね、遺跡がね、大好きなんですよ。
何でかって??そりゃ知らん(笑
) 好きなもんはスキなのさ。
で、3つめはワット・プラ・シー・サンペット(おお!覚えてる!) ま、ここも有名だからね。
おんなじ形の塔が3つ並んでるのよ。
ただでさえデカイのに、それが3つときちゃあ、それはそれは3つともカメラに収めるのに苦労するのさ。
2つならヨユーなんだけどなあ。
ここも観光客でいっぱい。夜になるとライトアップされるので、それもキレイやと思うわ。
角度によって、ほんとに色々でしょ。
ここにも残骸が。ライトアップ用のでかいライトが景観を損ねますなあ〜・・・・
そしてすぐ横にある寺院。これもドでかい。
この敷地のすぐ外に、象さんがたくさんいて、お客さんを乗せて歩いてたのよ。
あら?この象、何か違う・・・・・なにが違う???? 

いつも見る象はさ、
こんなんやん。
乗せるとことか、布がかかってるとか、そんなんじゃなくてさ。
・・・・・・
牙やん牙!!めっちゃりっぱな象牙!!!
この子も、あの子も!!!
いやーーーーー、高く売れそうやなーーーーこの象牙!!(あかんで!)
もしかしたら、こんなでかい象牙を持った象、初めて見たかも???って思った。
おいくらするのか知りまへんが、この子たちに乗って、お散歩するのもいいかもですな。
そして最後の目的地へ。ここへ来て、バイタクのおやじ、ヘルメットを私に渡す。
ちょっと距離があるからだね、ほんま、そーゆーとこ、ゆるくてテキトーーなタイが素敵。
川を渡り、ロータリーに出た。
ロータリーにもこんな塔があるのがやっぱりステキ。
でもってどでかい石の門?
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンです。読めた!!
ここにね、涅槃仏がいるんですのよ。
結構小ぶりですが、美しいお顔。女性なのかしらね。
ここは仏像がすべてきれいに残ってる。もちろん、頭も健在。
ずらずらーーーーー・・・・・・・・
何でかなあ。ここだけ戦から生き残ったのかなあ。
調べりゃわかるんだろうけど、めんどく・・・・すんません
敷地も広くて、きれいに整備されてたよ。
この頃から雲行きがだいっぶ怪しくてね。
頼むよ、持ってくれ〜〜〜と必死で祈ってた。
撮っても撮ってもキリがないとはまさにこのこと。
塔の半分くらいまでのところまで登れたので。そっから。
だいたい、登れるところが多いのよ。
こんな感じで。
今までのは無残に壊されてたけど、なぜだかここはほんとにきれいでした。
そして元の場所へ戻る。
ミルクティー色のチャオプラヤ川。まあ、東南アジアの川ってどこもこんな色よね。
15:30まで、って言われてたけど、到着したら16:15頃だった。
それでも何も言わず、「バンコクに帰りたいんだ」って言ったら、そのバス乗り場まで連れてってくれたバイタクのおやじ、ほんまにありがとう。そっからすぐだったけどね。

いろーーーんなバスが停まってた。
そして小さなワゴン車に乗って、16:35出発。18:20にバンコクの戦勝記念塔に戻ってきた。
帰りの道中、しっかり雨が降ってた。着いてもパラパラ降ってたけど、幸いバス降りてすぐBTSの駅があって、高架になってるからさほど濡れずにすんだ。
そーーいえば、昼ご飯を食べる暇がなくってさ、腹ぺこぺこだったのよ。
なので、帰る前にこの近辺で腹ごしらえを済ませた。
BTSで終点まで行って、宿があるカオサンまで船で戻ろうと思った。
世界的に有名なバンコクの大渋滞はこの時間、真っ盛り。バスやタクシーより、それが一番早いと思った。
疲れてたから、すぐに帰りたかったのに、なかなかうまくいかないもんだ。
船にもね、電車みたいに、各駅止まりとか、急行、特急、みたいなのがあるんだよ。
それは船の先に立ててある「旗」の色で見分けるんだけど、あたしゃそれをすっかり見間違えてしまいまして、急行に乗らんといかんのに、特急に乗ってしまい、降りるはずの駅を
しゃーーーーーーっ と通り過ぎてしまいましてですね。
もーーーーーーーー、かんべんしてーーーーーーーーー
・・・・・・・・・
と怒る気力もなく。そもそも怒ってもしゃーない。
こっからどーやって帰るねんーーーー・・・・・

道知らんやんーーーーーー・・・・・・・
しゃーない、タクシーや。
・・・・・
走っとらんがな!!!!
・・・・・・ 

10分くらいかかってようやくつかまえ、「カオサンまで」って言ったら、わずか1メーターほどで、歩いてもしれてる距離やった・・・何やーー・・・・・タクシー探してる時間の方が長かったやん
雨が止んでてほんまに助かった。
とまあ、散々苦労してたどり着きましたのさ。20:30になってしまったよ。18:20に着いてたのに。晩ご飯食べたっつーても2時間以上もかかっとりまんがな。。。。
もう、部屋戻ってくたくたでんがな。バタンキューーとはこのことでんがな。
明日はやっっっっと、ちょっとゆっくり寝れる、と思ったらめちゃ嬉しかった。
やはり、昨日といい、今日といい、1日に2ヶ所回るのはさすがに欲張りやな、と実感した。近い距離ならまだしも、片道2時間の2ヶ所移動は無謀だったか。自分で立てた計画とは言え、さすがにハードやわ、と思わずにはいられなかった。後悔はないけど、「やり残した感」はさすがにあったなあ・・・アユタヤ・・・・もうちょいゆっくりしたかった。めちゃ駆け足やった・・・あーあ・・・
さあ、もう明日1日でおしまいや。
21時過ぎには空港に向かう。それまでまだじっくり、バンコクを堪能しようではないか!!
CALENDER

